あたまノート

安全地帯の標識

安全地帯(408)

安全地帯 路面電車の停留所などにある安全地帯であることを示します。

車(自動車・原付)安全地帯には入れません。歩く人がいるときは、そばを徐行します。
自転車自転車も入れません。
歩く人電車の乗り降りなどに使う場所です。
安全地帯の命令の文(別表第一)

「交通法第二条第一項第六号に規定する安全地帯であること。」

設置する場所:「安全地帯を設ける場所」

安全地帯に関係する法令:道路交通法第2条第1項第6号

安全地帯と似ている標識

安全地帯
横断歩道
停止線
停止線

青い四角と白い山形

安全地帯の標識は、青い四角の板に白い山形(V字)の記号です。命令の別表第二は、文字と記号と縁を白色、地を青色としています。道路交通法の第2条は、安全地帯を、路面電車に乗り降りする人や道路を横断する人の安全を図るため、道路に設けられた島状の施設や、道路標識と道路標示で安全地帯であることが示されている道路の部分と定めています。

車に求められること

車両は安全地帯に入ってはいけません(道路交通法 第17条第6項、交通の方法に関する教則 第5章第2節)。安全地帯のそばを通るときに、そこに歩く人がいれば徐行しなければなりません(同法 第71条、教則 第5章第3節)。また、安全地帯の左側の部分と、その前後10メートル以内の部分は、駐車も停車も禁止されている場所です。

路面電車が走る通りでは、停留所のある場所に安全地帯が設けられていることが多く、この標識と路面の白い線で場所が示されています。電車を待つ人のすぐ横を車が通るので、そばを通る車は速度に気をつけます。

横断歩道との違い

横断歩道の標識は五角形の板で、歩いて渡る場所を示します。安全地帯の標識は四角い板で、歩く人がとどまるための場所を示しています。どちらも歩く人を守るための指示標識ですが、五角形と四角、歩く人の絵と山形の記号のように、形と記号がまったく違います。

道路標識クイズ(やさしい)で確かめる

出典:道路標識、区画線及び道路標示に関する命令(昭和35年総理府・建設省令第3号)(令和8年内閣府・国土交通省令第3号による改正(2026年9月1日施行)まで)の別表第一・別表第二、道路交通法、交通の方法に関する教則(昭和53年国家公安委員会告示第3号)。確認日 2026-10-30。色の名前は命令の別表第二の備考によります。命令は色の濃さを数値で決めていないため、色の値はこのサイトが選んだものです。