簡単ななぞなぞ
はじめてなぞなぞに出会う子どもにちょうどいい、やさしい問題です。ひらがなが中心なので、ひとりでも読めます。
なんでも うつすけれど、なにも しゃべらない ものは なあに?
ヒント:あさ かおを みる ときに つかうよ。
こたえ:かがみ
まえに ある ものを そのまま うつすのが「かがみ」。
お正月に、1年の目標を筆で書く行事は?
ヒント:すみと半紙を使うよ。
こたえ:かきぞめ
年のはじめに筆で字を書くことを「かきぞめ」と言うから。
ありがとうと いうと、くちから でてくる むしは なあに?
ヒント:「ありがとう」の はじめの 2もじ。
こたえ:あり
「ありがとう」の はじめが「あり」だから。
「たい」は「たい」でも、海を泳がない、たたくとドンドン鳴る「たい」は?
ヒント:お祭りでよく聞く音だよ。
こたえ:たいこ
「たい」ではじまるけれど、「たいこ」は魚ではなく楽器だから。
「みりん」と10回言ってください。では、首が長い動物は?
ヒント:つい「みりん」と言いたくならないで。
こたえ:キリン
首が長い動物は「キリン」。音が似ているので言いまちがえやすいね。
さようならと いって どこかへ いって しまう どうぶつは なあに?
ヒント:「いって しまう」ことを べつの ことばで いうと?
こたえ:さる
どこかへ いって しまうことを「さる」と いうよ。どうぶつの「さる」と おなじ おと。
朝、学校へ せおって いく かばんは なあに?
ヒント:教かしょを いれるよ。
こたえ:ランドセル
小学生が せおって 学校へ いく かばんが「ランドセル」。
曜日の なかで、どんぐりが なるのは なん曜日?
ヒント:林や 森に ある もの。
こたえ:木曜日
「木曜日」には「木」の 字が 入って いるから。どんぐりは 木の みだね。
どうぶつの「おおかみ」から「おお」を とると、じを かく ものに なるよ。なあに?
ヒント:ノートや おりがみの もと。
こたえ:かみ
「おおかみ」から「おお」を とると「かみ」。
はねが あるのに とばない。なつに くるくる まわって かぜを おくる ものは なあに?
ヒント:スイッチを おすと すずしい かぜ。
こたえ:せんぷうき
せんぷうきの まわる ところを「はね」と いうよ。
問題の組み合わせ番号 1。このページのアドレスを共有すると、同じ問題を出せます。
選んだり入力したりしたこたえは、このページの中だけで答え合わせをして、どこにも送りません。
このページのなぞなぞは157問。1回に10問ずつ出します。
簡単ななぞなぞの選び方
このページの問題は、幼稚園の年長さんから小学校低学年の子どもが、ひとりで読んで考えられるものです。問題文はひらがなとカタカナが中心で、漢字を使うときも、やさしい字にかぎっています。答えは、毎日の生活で見たり使ったりしているものばかりなので、知らないことばでつまずくことがありません。
ことばを聞いてすぐ答えられる問題から、少しだけ考える問題まで、段差をつけてならべています。はじめのうちは、大人が問題を読んであげて、子どもが答える形が、いちばん取りかかりやすい遊び方です。慣れてきたら、子どもが自分で読んで、大人に出してくれるようになります。
小さな子どもと遊ぶときは
答えがすぐに出なくても、あせらずに待ってあげてください。ヒントのボタンを押すと、答えの近くまで連れていくことばが出てきます。それでもむずかしいときは、ヒントを読んだあとに「はじめの文字は○だよ」と、大人が少しだけ手伝うと、自分で答えられたという気持ちが残ります。
正解したら、こたえのわけをいっしょに読みましょう。「かばんの中にかばがいたね」と声に出してたしかめると、ことばの中に別のことばがかくれていることに気づき、次の問題で自分から探すようになります。
プリントの使い方
印刷用のプリントは、大きな文字で10問ずつです。こたえを書く欄は、ひらがなで書ける広さにしています。まだ字を書かない子には、答えを声で言ってもらい、大人が丸をつけてあげるだけでも十分に楽しめます。こたえは次のページにまとめてあります。
簡単な問題の作り方
なーんだ型
「あしが4本あるのに歩かない。みんなが座るものは?」のように、ものの特ちょうを2つか3つならべて、最後に「なーんだ」と聞く形です。足、はね、はなど、生き物の体の名前を道具の部分にあてはめると、ちょっとふしぎな問題になります。
ことばの頭にかくれたもの
「トランプ」の頭には「トラ」がいます。小さな子どもには、ことばのはじめの2文字に動物の名前がかくれている問題が、いちばん見つけやすい形です。家の中にあるものの名前を、ひとつずつ口に出してみると、作るたねが見つかります。
声に出して読むと見つかる答え
簡単ななぞなぞの多くは、ことばを声に出してみると答えがわかります。「うしろ」と口に出すと、はじめに「うし」が聞こえてきます。目で文字を追うよりも、耳で音を聞くほうが、小さな子どもには答えに気づきやすいのです。読み上げるときは、一文字ずつ区切って言ってみたり、手をたたきながら音の数を数えたりすると、ことばの中にかくれたことばが見つけやすくなります。ことばを音のまとまりで聞く遊びは、文字を覚えはじめた時期の子どもにぴったりです。
声に出すあそびに慣れてきたら、こんどは子どもに問題を読んでもらいましょう。ゆっくりでも最後まで読めたら、それだけで立派な出題者です。